「はじめまして」という英語表現11選
「はじめまして」は「Nice to meet you.」以外にもたくさん
今日は、「はじめまして」という英語表現についてご紹介します。
人と初めて会った時に必ずする「はじめまして」というあいさつ。英語ではたくさんの「はじめまして」の表現がありますが、シチュエーションや相手によってどのように使いわけるのか?まとめてみました。
ちなみに「はじめまして」は漢字で「初めまして」と書きますが、昔は「始めまして」の方が使われていたみたいですので、どちらでも間違いではないようです。
「はじめまして」の色々な英語表現
Nice to meet you.
「お会いできてうれしいです。」という意味で、英語で一番よく使われる「はじめまして」ですよね。目上の人でも、同等の立場の人でも、どんな立場の人にも使えるので、迷ったときは「Nice to meet you.」ですね。
ちなみに「Nice to meet you.」をより丁寧に言うと「It's nice to meet you.」になります。
また「Nice meeting you.」と言い換えることもできます。
How do you do?
こちらもよく聞く「はじめまして」ですよね。英語の教科書なんかには、よく出てきた表現ですよね。でも、最近、ネイティブはこの表現をあまり使わないそうです。何だか、古くてかしこまった感じがするそうなのです。「へぇ~」ですよね。
でも、イギリスでは「How do you do?」がまだよく使われるようです。
間違いではないので、覚えておいて損はないですね!
Glad to meet you.(I'm glad to meet you.)
「Nice to meet you.」と似たような感じの表現です。略さずに言うと、割と丁寧な表現になります。「so」を付けて「I'm so glad to meet you.」というと、「お会いできてとてもうれしいです。」というような表現になり、初めて会えた喜びを強く表現できます。
It’s a pleasure to meet you.
I’m pleased to meet you.
「Nice to meet you.」よりも丁寧な表現で、ビジネスの場など少しかしこまったシチュエーションで使うことが可能です。
I’m honored to meet you.
「お会いできて光栄です。」という意味で、目上の方などに初めてお会いするときに使える表現になります。
I'm so happy to finally meet you.
「ずっと会いたいと思っていた」という気持ちを「はじめまして」に込めたい場合におススメな表現です。でもちょっと長いからスラスラと口から出てくるか不安になりますね・・・。
その他の「はじめまして」
I was looking forward to meeting you.
I'm delighted to meet you.
It's wonderful(delightful) to meet you.
How wonderful to meet you!
「はじめまして」という英語表現もたくさんありますね。いくつかのパターンを持っていた方が、あいさつのバリエーションも増えて、会話に余裕が出るかもしれませんね!