仕事・職業、出身校・大学の自己紹介の英語表現15選
仕事・職業、出身校・大学の自己紹介に関する英語表現です。
仕事、職業
I work for ~会社名
I work at~会社名
どちらも「私は~(会社名)で働いています。」という意味の表現です。厳密に言えば、「for」は雇用関係や組織関係が意識されるのに対して、「at」は働く場所や会社がある場所が意識されています。ただ、ネイティブはそこまで両者の違いを意識せずに使っていますので、どちらで表現してもOKです。
I work in ~
会社名ではなく、働いている場所の「中」や「業界」、「部署」で答える場合にはこの「I work in ~」を使います。
病院の中で働いている場合には、「I work in a hospital.」と表現できます。また、IT業界で働いているのであれば「I work in the IT industry.」となり「私はIT業界で働いています。」となります。部署名の場合、「I work in the accounting department at ABC Company.」と言えば、「私はABC社の会計部門で働いています。」となります。
I am a ~
自分の職種で答えたい場合にはこの表現を使います。たとえば、営業担当の場合には「I am a sales representative.」と言います。
I am in charge of ~
仕事の中で具体的にどのような業務を担当しているか表現したい場合にはこの表現を使います。「be in charge of ~」で「~を担当する」という意味になりますので、「I am in charge of an accounting clerk」であれば、「私は会計係の担当です。」となります。
What do you do (for living)?
相手に仕事を聞く一番一般的な表現ですので、迷ったらこの表現が一番無難です。
What's your occupation?
こちらは、「あなたの職業は何ですか?」と聞く堅めの表現になりますので、何かの窓口などで聞かれるようなイメージの表現です。
出身校、大学
I went to ~
一番シンプルに自分が通った学校を答える表現です。「I went to ABC University.」で、「私はABC大学に行きました。」という意味になります。
I graduated from ~(学校名)
「私は~(学校名)卒です。」という表現です。卒業年まで答えたいときは、「I graduated from ABC University in 2018.」という感じで「in ○○」に卒業年を入れます。
I majored in ~
専攻を答える場合の表現です。「I majored in psychology.」で「私は心理学を専攻していました。」となります。
I didn’t go to ~.
たとえば高卒で大学には通っていない場合には、「I didn’t go to university.」のような表現で伝えることができます。
Which school did you go to?
Where did you go to school?
Which university did you graduate from?
いずれも「どこの学校に通っていましたか(卒業しましたか)?」という表現になります。
What's your major?
「あなたの専攻は何ですか?」という意味の表現です。