東大式英語勉強法《独学英会話》

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「お元気ですか?」という英語表現9選

「お元気ですか?」から「うぃーす!」までを英語で表現する

どんな人との会話でも、始まりのあいさつとか何気ないやり取りって大事ですよね。

「お元気ですか?」「いかがお過ごしでしたか?」なんていうとりとめもない会話からほとんどの会話は始まります。これは日本語でも英語でも同じです。

今日は「お元気ですか?」という英語表現についてまとめてみたいと思います。

紹介しているものは全部「お元気ですか?」という表現なのですが、下に行くほどカジュアルな表現になっています。

 

How are you (today)?

これは、皆様ご存じの「お元気ですか?」の定番ですね。家族、友達、会社関係など年齢や上下関係に関係なく幅広く使える表現です。「today」は付けても付けなくてもどちらでも大丈夫です。

How are you doing?

こちらもよく使われる表現ですが、「How are you?」よりもカジュアルな言い回しになります。

体調を聞くというよりは、その日の様子などを聞くようなニュアンスになります。親しい人や毎日会うような関係の人に「今日はどう?」といった感じのあいさつ表現です。

How have you been?

「元気にしてた?」「最近どう?」という感じの言い回しです。現在完了形が使われていますので、「今」というよりは「最近(今まで)」というニュアンスが含まれていますね。

How’s everything?

How’s everything going?

How’s it going?

How are things going?

What’s going on?

上の5つの表現は「あなたの周りのことはどうですか?」といった感じのニュアンスになります。

What's up?

これはもう完全にくだけた感じの表現になります。「元気?」「お疲れ~!」 って感じですかね。「What's up?」は疑問文になっていますが、何かを聞きたいわけではないので、「Hey, what’s up?」で返しても問題ありません。

「うぃーす!」

「おー、うぃーす!」

みたいな感じになります。