東大式英語勉強法《独学英会話》

東大出身者によるオンライン英会話の比較、ランキング作成や英語勉強法の評価

ネイティブキャンプ 5分の隙間時間でもレッスンが可能に(NativeCamp)


ネイティブキャンプ(NativeCamp)レッスン時間が5分刻みに選択可能に

ネイティブキャンプは、忙しくてなかなか時間を確保できない方にもレッスンを受講してもらえるように、これまで25分だった1レッスンを、5分・10分・15分・20分・25分の5パターンから選べるようになりました。

アプリやパソコンで「今すぐレッスン」に入室するときに希望のレッスン時間を選択することができます。

ネイティブキャンプ 5分の隙間時間でレッスン可能に

選択した時間(レッスン終了時間)になるとチャットボックスに案内が表示されるので、右上の「退出」ボタンから退出できます。(レッスンを続けることも可能)

「5分間のレッスン」のメリット

「5分間のレッスン」は、オンライン英会話初心者の受講生には嬉しいですよね。最初のうちは、なかなか英語が口から出てこないため、25分間のレッスンは間が持つかどうか不安なものです。

そんなときに、最初は5分、慣れてきたら10分、上達を感じてきたら15分・・・と徐々に25分にレッスン時間を伸ばしていけば、無理なく自分の英語力に合ったレッスンを受けることができるようになりますね。

また、忙しくてなかなかレッスンの時間が取れないビジネスマンや主婦の方にも、隙間時間を使ってこまめにレッスンを受けることができるようになりますね。ネイティブキャンプ 5分からレッスンが可能に

「ネイティブキャンプ」の料金・サービス・特徴

ランキング

  • 3位(95ポイント)

「最強のオンライン英会話ランキング」

月額料金、教材費

【プレミアムプラン】

  • 今すぐレッスン*1 回数無制限(25分/回)6,480円【レッスン単価 算定不能*2

【ファミリープラン】

  • 回数無制限(25分/回)1,980円*3
  • いずれのコースも教材費は無料(「カランメソッド」のコース選択者などは有料教材の購入が必要な場合あり)

※料金は全て10%税込

レッスン可能時間、内容

  • 時間 24時間いつでも可能
  • 予約 1予約当たり50コイン(100円相当)~が必要となるが、予約レッスンを受ける場合は10分前まで可能
  • キャンセル 1時間前までにキャンセルすればコイン返却
  • 内容 25分以内であれば短い時間のレッスンでも可。1,500を超える無料教材を使ったレッスン。Skype(スカイプ)ではなく、専用アプリを使ってオンラインレッスンを受講。別途有料教材を購入すれば「カランメソッド*4」によるレッスンを受講することができる。

講師の国籍、人数

  • 国籍 世界93カ国
  • 人数 8,000人以上

※2019年2月現在

無料体験

  • 回数 7日間で回数制限なし
  • 無料体験後の有料会員への自動移行 あり(無料期間終了日までに退会処理をすれば、月額利用料や退会費用は発生しない)

キャンペーン情報

特徴

  • 月額制なのにレッスン回数が無制限なため、受ければ受けるほどレッスン単価を極限まで下げることができる。
  • 無料体験も7日間で回数無制限なので、気の済むまで無料体験してから有料会員に移行するかどうか決められる。
  • 講師が世界93カ国の国籍なので、様々な国の文化や慣習のことを同時に学べる。
  • 約8,000人の講師が在籍しており、24時間いつでも受けたいと思ったときにレッスンを受講することができる。
  • レッスン時間が25分に決まっているわけではなく、5分や10分でも可能なので、空き時間を有効に使って1日に何回も受講する事ができる。
  • ファミリープランに加入すると家族も月額1,980円で回数無制限で利用できるため、家族で利用する場合にはさらに割安に。
  • 毎月1回無料で日本人カウンセラーに相談できる。

*1:【今すぐレッスン】講師を事前に予約するのではなく、その時間に受講可能な講師の中から選択するレッスン。混雑時には1分~25分程度の待ち時間が生じることがある。予約レッスンには別途購入するコインが必要。

*2:【レッスン単価】回数無制限のため、レッスン単価を算定することができないが、仮に1日のレッスン回数を想定した場合の単価は以下のとおり。

  • 1日1レッスン 209円
  • 1日2レッスン 105円
  • 1日3レッスン 70円

    *3:【ファミリープラン】プレミアムプラン会員の家族が利用可能

    *4:【カランメソッド】カランメソッドは、通常の4倍のスピードで英語が習得できると言われている画期的な英語教授法。母国語を習得するときと同じようにターゲットとなる言語のみを使用し、会話を通じて自然にその言語を学習できるように設計された教授法の一つ。