オンライン英会話比較ランキング【講師数編】
オンライン英会話比較ランキング【講師数編】
オンライン英会話を選ぶときに大事なのは英会話を教えてくれる「講師」ですよね。講師の質はもちろんなのですが、講師の「数」も実は重要な要素になります。
「講師の数が多い」＝「予約が取りやすい」というのが直接的なメリットになりますが、もう一つ大事なのは「講師同士の競争」なのです。
講師の数が多いということは、教える講師にとってはライバルが多いということ。自分のレッスンをたくさん予約してもらうためには、それだけ受講生に人気の出る質の高いレッスンを提供する必要が出てくるわけです。その結果、「レッスンの質」が高くなる傾向にありますので、講師の数はレッスンの質のバロメーターとも言えるかもしれません。
このページでは、オンライン英会話の「講師の数」だけを比較して、講師数が多い順のランキングを作成しました。料金やレッスンの質は全く考慮していません。
比較対象としたのは、当サイトで作成した「最強のオンライン英会話ランキング」で上位10社に入ったオンライン英会話。講師の数や在籍国数は、2019年２月現在の数字になります。
それでは、早速、ランキングを見てみましょう。
講師数ランキング
１位：vipabc（ブイアイピーエービーシー）
- 講師数：20,000人以上（世界約80カ国）
第１位に輝いたのは、vipabc（ブイアイピーエービーシー）でした。vipabcは、世界約80カ国になんと２万人以上の講師が在籍していて、ダントツの１位を獲得しました。２位のネイティブキャンプにダブルスコア以上の差を付けての圧勝です。vipabcは、レッスンの質が受講生からも高く評価されているオンライン英会話ですので、料金のランキングなどでは下位にランクされるのですが、やはり「講師の数」＝「レッスンの質」の法則が当てはまるような気がしますね。
２位：ネイティブキャンプ（NativeCamp）
- 講師数：8,000人以上（世界93カ国）
第２位に輝いたのは「ネイティブキャンプ（NativeCamp）」でした。「ネイティブキャンプ（NativeCamp）」は、世界93カ国に8,000人以上の講師が在籍しています。月額5,950円（税込）でレッスン受け放題のサービスを展開しているだけあって、さすがの講師数ですね。
３位：DMM英会話
- 講師数：約6,500人（世界約108カ国）
第３位は、DMM英会話。DMM英会話は、世界約108カ国に約6,500人の講師が在籍しており、講師の在籍国数はNo.1になっています。
４位：レアジョブ英会話（Rarejob）
- 講師数：4,000人以上（フィリピン）
第４位は、レアジョブ英会話（Rarejob）。レアジョブ英会話の講師は全員フィリピン人ですが、フィリピン人だけで4,000人以上在籍しているというのもなかなかすごいですね。
５位：EF English Live（EFイングリッシュライブ）
第５位は、EF English Live（EFイングリッシュライブ）でした。EFイングリッシュライブでは、アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカなど英語を母国語として話す国々の講師が2,000人以上在籍しています。
６位：QQ English（QQイングリッシュ）
- 講師数：約1,100人（フィリピンのセブ島）
第６位は、QQ English（QQイングリッシュ）。QQイングリッシュは、フィリピンのセブ島在住の講師が約1,100人在籍しています。
７位：ビズメイツ（Bizmates）
- 講師数：約940人（フィリピンを中心にヨーロッパ、アフリカ、中南米、アジアなど）
第７位は、ビズメイツ（Bizmates）。ビズメイツは、フィリピンを中心にヨーロッパ、アフリカ、中南米、アジアなどの国籍の講師が約940人在籍しています。
８位：Best Teacher（ベストティーチャー ）
- 講師数：約740人（世界約50カ国）
第８位は、Best Teacher（ベストティーチャー）。ベストティーチャーは、世界約50カ国の講師が約740人在籍しています。
９位：産経オンライン英会話
- 講師数：約240人（フィリピン）
第９位は、産経オンライン英会話。フィリピン人講師が約240人在籍しています。
10位：EnglishCentral（ラングリッチ）
- 講師数：200人以上（フィリピン中心）
第10位は、EnglishCentral（ラングリッチ）。フィリピン人を中心に200人以上の講師が在籍しています。
講師数比較表（まとめ）
